漁業の紹介

三宅島の周辺海域は、日本列島の南岸に沿って流れる黒潮にのって、多くの回遊性魚類がやってきます。複雑な海底地形は、魚の生息や産卵の場となっています。このため、三宅島では昔から様々な漁法が行われています。なかでも「てんぐさ」は日本一の評価を受けていましたが、平成12年の雄山の噴火により漁場が被害を受けてしまいました。平成17年の帰島後は漁船漁業を中心に徐々にではありますが、水揚げも増えてきました。

ここでは、三宅島で行われている漁業と漁獲物を紹介します。

主な水産物

三宅島の漁業

漁師の一日

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